塩谷町議会 2022-09-07 09月07日-02号
町は東房区と西山区の山に降った雨水が玉生宿区内のたかはし堀--これは高野堀なんですけれども--に流れ込む前に一級河川の荒川に放流する計画を示しました。また、そのためには県との協議が必要となるため、詳細調査による資料の作成をすると予算を計上し、作業を進めているものと思いますが、その後の進捗状況を伺います。
町は東房区と西山区の山に降った雨水が玉生宿区内のたかはし堀--これは高野堀なんですけれども--に流れ込む前に一級河川の荒川に放流する計画を示しました。また、そのためには県との協議が必要となるため、詳細調査による資料の作成をすると予算を計上し、作業を進めているものと思いますが、その後の進捗状況を伺います。
現在、工事の完了期限を令和4年6月30日とし、工事を進めているところですが、栃木県から一級河川荒川への雨水排水施設設置の許可が下りました。当該工事を追加することで、工事の請負額が561万円の増額となり、9,361万円となることから、本工事の変更請負契約について議会の議決を求めるものであります。
検討の結果につきましては、幾つか対応案がございますが、より有効的な方法としては、玉生宿地内に雨水が到達する前に一級河川荒川に直接排除することが可能であれば、事業効果、費用面ともに有利と判断しているところでございます。
次に、今後の河川整備についてでありますが、黒川を含めた管内の一級河川において、引き続き堆積土砂の撤去を実施するとともに、府所新堀堰付近の流下能力の向上を図る検討を行っていると伺っております。 また、市では、今年度、府所新堀堰のゲート及び操作室の撤去を予定しております。 今後も県と連携を図り、対応してまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。
○福田哲也 都市建設部長 次に、粟野地区における一級河川工事の進捗状況と完成時期についてお答えいたします。 河川管理者である県鹿沼土木事務所によりますと、市内被災箇所146カ所全て復旧工事を発注済みであり、うち粟野地区の思川、粟野川、永野川の被災箇所については、41カ所であります。
令和元年東日本台風の発生から間もなく2年になりますが、本市は災害対応で明らかになった様々な課題の検証を進め、特にハード対策については、国の緊急浚渫推進事業債を活用した普通河川のしゅんせつや、県が実施する緊急防災・減災対策事業や堤防強化緊急対策プロジェクト事業による一級河川の堆積土砂の撤去及び堤防強化などを急ピッチで進めております。
先ほど答弁したとおりなのですが、県によりますと、令和元年災害によりまして、鹿沼土木事務所管内の一級河川、各地で被害が発生し、今のところその復旧に、今全力で取り組んでいるところであるということでございます。 堆積土砂につきましても、被災箇所の復旧工事を行うとともに、順次周辺区間において撤去を進めていくと、そういう計画であるということで伺っております。 以上で答弁を終わります。
(2)一級河川上流の普通河川部の整備状況と今後の見通しについて。 (3)番は、富士山雨水幹線整備の進捗状況と今後の見通しについてをちょっとお伺いしたいと思います、よろしくお願いします。 ○鈴木敏雄 副議長 答弁を求めます。 黒川勝弘環境部長。 ○黒川勝弘 環境部長 雨水対策事業についての質問の小藪川流域の整備についてお答えします。
(花澤 繁都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(花澤繁) やはり一級河川につきましては、当然日常の維持管理、これも必要でありますが、それ以上に適切な流下能力を確保できるように整備、改修していただくことが、まず重要であります。ただ、そういった抜本的な河川改修もなかなか難しいですし、すぐにはできないということもあります。
本路線の事業区間は、塩山町地内の一級河川小藪川の西側から粟野地域に向かいまして、延長約850メートルであり、道路幅員は14メートルで整備を実施しております。 本市では、これまでに、国や県に対し、当路線の早期完成に向けた整備推進の要望を行ってまいりました。
その結果、市内の一級河川などにおいて93か所、総額6億2,000万円余りに及ぶ、これまでにない甚大な被害を受けました。それらの被災した箇所については、栃木県と連携を図りながら早急に安全対策を講じるとともに、引き続き国の災害復旧事業を活用し、被災した一級河川や普通河川の復旧工事を実施するための準備を進めてきました。
◎総務課長(渡邉登志雄君) 未達地区の調査でございますが、先ほどお答えしました中の自然水利につきましては、河川や池、湖などがありますが、池などではどれだけの貯水量があるのか、また河川については一級河川だけではなく小さな普通河川もあり、冬場の水の少ない時期にどれだけの水量があるかを時期ごとに把握しなければなりません。
また、本年6月、県から一級河川大芦川、武子川及び小藪川、以上の3河川に関する、「浸水リスク想定図」が公表をされました。 同時に、昨年の令和元年東日本台風、いわゆる台風第19号によります浸水状況に関しましては、県の見直し作業を待つことなく、市独自に「浸水実績図」として作成をいたしました。
また、市内を流れる一級河川の姿川、田川、新川におきましては、河川の増水に伴う堤防の大規模な損壊が複数見受けられ、姿川で3か所、田川で5か所、新川で3か所の被害を受けたところであります。 これらの箇所につきましては、河川管理者である栃木土木事務所により、被害発生後、速やかに大型土のうやブルーシートを設置するなど、迅速な応急工事をしていただいたところであります。
それと、一番大事な点は、ずっと指摘はしてきたんですけれども、本町の場合は一級河川が2本、細かい町が管理すべき河川も通っていて、河川の行政課題というのは大変多いところだと認識はしているんですよ。だけれども、従来から河川担当が決まっていないと、こういう話だったんですよ。
渡良瀬川は国の直轄河川であり、その整備は国、その他の一級河川は、その管理者である栃木県が整備をして行うこととなっております。市もそれらの整備に対し、しっかりと要望活動を実施するとともに、国、県との連携した排水路の整備を行うなど、積極的に河川の防災対策に関わっていただきたいと思います。
こういったことから、引き続き地域の皆様に対しまして、丁寧な説明をさせていただきたいと考えておりますし、さらには地域の流末となります一級河川尾名川の管理者、これは栃木県になりますが、栃木県とも適切に連携を図りながら、浸水被害を軽減できるよう、適宜適切な対応を講じてまいりたいと考えております。 ○議長(柳収一郎) 尾関栄子議員。
また、そのためには一級河川の管理者であります国や栃木県と適切に連携を図る、これは必要不可欠なことであると考えております。
まず、被災した河川の復旧工事の改修計画と進捗状況についてでありますが、県管理の一級河川では、被災調査の結果を踏まえ、必要な箇所については、河床に根固めブロックを設置することや、護岸の強化を図ること、また、河川断面を拡大するなどの改良的な復旧工事を行うと聞いております。
それで市貝町の精農家、特に杉山には立派な方がいらっしゃいまして、揚水機で水を一生懸命払暁とともに、夜明けとともに水を入れていたという方がいらっしゃいまして、そして田植をやってできたということなんですが、そういうことで芳賀台地の持っている水を確保する権利と、農家の方が持っている水利権、あとは国土交通省が持っている一級河川の水利権とかございまして、輻輳しているわけですけれども、そのときにはそれで、そういう